
POSITIVE HEALTH JAPAN
ポジティヴヘルスジャパン
ポジティヴヘルスとは?
2011年、オランダの家庭医/研究者マフトルド ・ ヒューバー(Machteld Huber)氏は、健康についての新しい概念・コンセプト「ポジティヴヘルス」を提唱しました。「ポジティヴヘルス」とは、社会的、身体的、感情的な問題に直面した時に適応し、管理する能力としての健康(Health as the ability to adapt and to self-manage,in face of social, physical and emotional challenges)」というもので、「適応してセルフマネジメントをする力」としたのです。 健康 = 静止した「状態」を指すのではなく、それが個人や社会で変化させられる “動的”なものであり、健康を「能力」として捉え直しました。 「疾患や障害があっても、周りの力などを支えにして、気落ちすることなく人生を前向きに歩いて行けること、その力こそが健康!」とする捉え方です。
ポジティヴヘルスは、次のような形で役立ちます:
・シンプルなツール「スパイダーネット」を用いることで、
・人々が自分の健康を振り返る機会を持ち、
・「新しい対話」を通じて、自分にとって重要なことを語り、小さな一歩を踏み出すきっかけを得ることができます。
人々の価値観に寄り添うことで、彼らが責任を持ち、より健康的な選択をする可能性が高まります。
「スパイダーネット(クモの巣)」
ポジティヴヘルスに関する対話では、予想外の結果が生まれることがあります。例えば、健康上の懸念が全く別の根本的な問題を明らかにすることもあるのです。 個人が自らの健康改善について深い洞察を持っていることは実に驚くべきことです。彼らは自らにとって最高の導き手であり助言者なのです。
こちらより、多言語版の対話ツールを無料でダウンロード・オンラインツール『My Positive Health』多言語で試すことができます。


*日本語版は全て一般社団法人ポジティヴヘルスジャパンとPositive Health International, Institute for Positive Health の合意の元に発表した日本語版公式となります。特許の関係で、個々人で改良して使うことは認められませんので、不明点があれば ポジティヴヘルスジャパン(office.positivehealthjapan@gmail.com)へご連絡ください。
ポジティヴヘルスの始まり
提唱者のマフトルド・ヒューバー氏による短い動画をご覧ください。(英語)
一般社団法人ポジティヴヘルスジャパンとして、日本におけるポジティヴヘルスに関する普及啓発事業、調査研究事業は随時公開していきます。

「社会の医療化ではなく、医療の社会化を」