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POSITIVE HEALTH JAPAN
ポジティヴヘルスジャパン

POSITIVE HEALTH JAPAN
社会の医療化ではなく、医療の社会化を

「ポジティヴヘルス」とは、社会的、身体的、感情的な問題に直面した時に適応し、管理する能力としての健康(Health as the ability to adapt and to self-manage,in face of social, physical and emotional challenges)」というコンセプトです。
2011年、オランダの家庭医/研究者マフトルド ・ ヒューバー(Machteld Huber)氏は、健康についての新しい概念・コンセプト「ポジティヴヘルス」を提唱しました。「ポジティヴヘルス」とは、社会的、身体的、感情的な問題に直面した時に適応し、管理する能力としての健康(Health as the ability to adapt and to self-manage,in face of social, physical and emotional challenges)」というもので、「適応してセルフマネジメントをする力」としたのです。 健康 = 静止した「状態」を指すのではなく、それが個人や社会で変化させられる “動的”なものであり、健康を「能力」として捉え直しました。 「疾患や障害があっても、周りの力などを支えにして、気落ちすることなく人生を前向きに歩いて行けること、その力こそが健康!」とする捉え方です。
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